代表者プロフィール

出身地：静岡県浜松市
生年月日：平成7年8月8日
家族：主人と息子１人
血液型：A型
略歴：ホテルでのウエイトレス（4年）→税理士補助（6年）→行政書士事務所（1年）→独立開業
資格：行政書士・日商簿記3級
所属：静岡県行政書士会　西遠支部所属（登録番号：第23171388号）
好き：家族・犬（愛犬はトイプードルです）・チョコレート・カラオケ
苦手：ムカデ・ホラー映画
座右の銘：死ぬこと以外はかすり傷

「絶対に人生を変えてやるんだ！」この想いで私は行政書士になりました。

【自己紹介】
～ 小粥夏海はこんな人 ～

10代の私

今から13年前、私は17歳で母親になりました。
育児のため高校は中退、早すぎる出産はマイナスなイメージを持たれることが多く、いざ社会へ出ると苦労が絶えませんでした。学歴なし、特別なスキルもなし、資格もなし、更に小さい子供がいることでパートでさえ採用が難しい状況でした。職を選ぶことはできず、今できる仕事で、毎日必死の生活をしていました。
当時は某ホテルでウエイトレスとして、フルタイム勤務をしていました。
両親を頼ることはできない環境だっため、体力的にも、金銭的にも、精神的にも、疲労困憊の日々が続きました。
「こんな生活から脱却して、絶対に人生を変えてやるんだ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「努力して明るい未来を切り開くんだ！」
10代の私は、このような気持ちを持って毎日過ごしていました。

20代の私

20代では先の見えない漠然とした不安を、明確な目標へ変えるため、社会的に信用が高い国家資格を取得し、誰にでもできる仕事ではなく、手に職をつけて自分の力で稼いでいこう、そう強く思い行政書士の資格を取得することを決心しました。私にとって行政書士は至適の資格でした。
行政書士として活動するためには、まずは世の中のお金の流れや税金のこと、最低限の知識が必要と考え、簿記の資格を取得した後税理士事務所へ転職をしました。そして、税理士事務所で勤務をしながら行政書士試験に挑みました。
行政書士資格の取得を心に決めたものの、いざ勉強に取り掛かると法律初学者の私にとってはかなりの難関資格であり、育児・家事・仕事・勉強の両立はかなりの根性が必要でした。寝る間も惜しみ2年間半の勉強を経て、やっとの思いで令和5年1月に合格することができました。

30代の私

資格取得後は、ベテランの行政書士の元で幅広い実務経験を積み、行政書士という職業がたまらなく好きになりました。30代ではもっとお客様に近い立場で、主体的に活躍していきたいと強く思い、「行政書士おがい法務事務所」をスタートしました。

私は、行政書士の中で若手ではありますが、行政書士にかける想いや根気強さには自信があります。
上記のように、10代・20代では公私共に様々な経験をしてきました。そして、人生の土台ができた今、今までの自分の経験を多くの方に伝え、困っている人や頑張っている人を応援したい。多くの人が人生をもっと楽しめるように、自分にできることで精一杯貢献していきたい。これから出会う全ての方に、笑顔を届けたい。
こんな気持ちをもって皆様のサポートしています。

お客様から見て私は、お孫さんやお子さんと同じような年代かもしれません。
だからこそ、同世代には話しにくい内容も、孫のように子のように気軽に相談してほしいと思います。
または祖父母や両親のことで悩んでいる同世代の方も、お悩み事を一緒に解決していきましょう！

「こんなときは誰に相談すればいいのだろう？」そんな時は一人で悩まずお気軽にご相談ください。
色々な経験をしてきたからこそ、お客様のお気持ちがよく分かります。
あなたの親戚のように、親身になって寄り添い、サポートさせていただきます。